slowdownのブログ

2013年6月に病院へ行きました。初めて自分がおかしい事に気付く。

精神疾患を持った人間がどう生きるかを考えてます。

泳ぐ 世の中

「たまたま」の水が流れ続ける世の中で泳ぐ


手にした現在はすぐに過去となって流れていく
向かいから来る未来は、あっけなく流れを変える


世の中の事はすべて 「たまたま」で説明がつくと思います。
「たまたま」生まれて、死ぬ時も「たまたま」
「たまたま」友達と知り合い
「たまたま」この仕事につき
「たまたま」病気になり
「たまたま」事故にあう



不安障害の私も「たまたま」の世の中を泳ぐ


手にした現在を味わう
心が素直に喜ぶ方へ
自分の為に

集まる

鬱気質や精神不安の人には特別な嗅覚があります。


誰かと出会った瞬間

「あっ。この人近くにいても大丈夫」と分かります。

しばらく経って、「やっぱりこの人、大丈夫。お話できる」となります。


電灯に自然と集まる蛾のように、鬱気質の人ばかり寄ってくる。


そんな星の下に生まれた人も見かけます。


私にとって、こう言う方々は本当に貴重な存在です。


鬱、不安障害、自律神経失調症、の方々、今日もお疲れ様でした。

不安障害で仕事

今39歳です。知らずに仕事を頑張ってきました。
やけに苦しい、やけに生きにくい、やけにだるいと思い、
37歳の時に初めて心療内科に行って、薬をもらいました。


薬を摂取し始めて、びっくりしました。


①みんなこんなに穏やかに生きてるのか!!??


②自分が何者かが分かってきた。


③人生を楽しめるかも。楽しもうと思えるようになった。


今39歳ですが、自分では2歳です。
物心ついた時からひたすら苦しかったので、今はおまけの人生です。
新しい発見が多いです。


不安障害、薬、自分、残りの人生いいお付き合いをしたいです。