slowdownのブログ

2013年6月に病院へ行きました。初めて自分がおかしい事に気付く。

精神疾患を持った人間がどう生きるかを考えてます。

鬱と生き方

鬱気質の人は死がそばにある。


人間死を考え出すと、ドロドロになる。まーいいやどうせ死ぬのだから、と。


そっちではない。鬱気質の個性でもある死ぬ事を見つめ、それを自分の武器として確立していく。


死を自分の外にあると考えず、自分の内側に抱えていると考える。


そうすると自分の心の動きが見やすくなる。


鬱気質の人はもともと真面目な人間が多いのでやれない事はない。


自分の内で1人孤独に溺れず、かといって哲学、宗教、会社に魂を売らず、社会との折り合いが自然と見えてくるのではないでしょうか?

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